10/19(土)〜10/20(日) 週末・森のようちえんin富士見町!

大人も子どもも楽しめる、自然体験自然豊かな高原の町、長野県・富士見町での
1泊2日の「週末・森のようちえんin富士見町!」
富士山はもちろん、八ヶ岳や南アルプスなど、見渡す限りの山々が広がるこの町は、子どもの野外保育にぴったりな場所。その豊かな自然の中で、週末だけの“森のようちえん”に体験入園しませんか?森や山で様々なものに触れながら、自由に遊び、自ら感じる、1泊2日の自然体験です。

イベント中の子ども達の過ごし方について。そこから何を体験し、何を学んでもらいたいのか?
運営スタッフの『NPO法人ふじみ子育てネットワーク』 代表の松下 妙子さんにお話を伺いました。
ご興味を持たれた方は是非イベントWEBサイト https://www.morinoyochien.com/ よりお申し込み下さい。

野外保育 森のいえ“ぽっち”のエッセンスを体験してほしい。

松下さんは、富士見町にて『NPO法人ふじみ子育てネットワーク』の活動の一環として野外保育 森のいえ“ぽっち”を運営されています。一泊二日という短い時間の中で野外保育のエッセンスを今回参加してくれる皆様に体験して欲しいと言います。

松下さん
「森のいえ“ぽっち”とは野外保育で園舎を持たない保育園です。運営は今年で10年目を迎え、子どもたちは一年中、豊かな自然の中で過ごします。」

どんな子どもも元々、凄く力を持っている。

「自然環境は大人が予め用意したものではないので、偶発的な出会いや経験にあふれています。そこで子どもたちが感じる事、経験する事は無限大だと思うんですね。大人が管理しすぎない環境を作って、そこに自然がある事によって子どもたちの五感が凄く刺激されるんですね。」

野外保育園ぽっちの風景。子ども達はそれぞれ自分の好きな遊びを自分の意志で選びます。

「たとえば人工的なものがないという事はそこにいる子ども自身がそこに合わせなければならない。ということで急な天候の変化、地形の違いなどによって、遊び方、過ごし方を変える順応力が育ちます。自然の中だからこその経験によって子どもたちの持っている感性が輝きとても良い影響があると思っているんです。子どもは育つ力を本来持っています。そのことを今回のイベントで感じてもらえたら嬉しいですね。」

入笠湿原で遊ぼう!自由に遊ぶ。

イベント初日の15時半までは集合場所の森のオフィスからそれぞれ大人と子どもに分かれて過ごします。このプログラムの狙いとは?

松下さん
「子どもたちが外の世界に出て、お父さんお母さんの助けがない所で過ごすことによって潜在的な力が出てくるという事があります。子どもはまず、親がいない事を理解するので、そこで初めて会ったお友達とどういうふうに過ごすのか?スタッフとして参加している大人達とどう関わっていくのか?という事を自分自身で無意識のうちに考えます。親の存在がいないからこその成長も出てくるでしょう。」

大人達は子ども達と分かれて入笠山山頂へ。

「またお父さんお母さんも毎日子どもありきの生活をされていると思うんですね。特にお母さんはそうですよね。そんな中で今回は、仕事人でもなく、母親でもない自分として自然体験をして頂ければ、普段中々感じる事ができないリラックスした時間を感じてもらえたら嬉しいですよね。」

標高約1800メートルの世界で遊ぶ。

当日はぽっちのスタッフ3名体制で子どもたちを見守りながら、標高約1800メートルの世界で遊びます。どのような遊び、学びを体験するのでしょう?

松下さん
「今回訪れる場所は、八ヶ岳に向かって富士見町を見下ろせる風景が広がります。普段そうやって何かを俯瞰するという体験は中々できないと思うんです。
普段自分の身の回りの世界だけで行きている子たちがダイナミックな世界を感じられるというのがまず1つ。そこから森の中の遊歩道を歩きながら湿原まで向かいます。」

「その歩いている途中から体験が始まっています。湿原についたら湧水もあったり、なだらかな斜面があるので、そこで遊んでみたり、視覚的には秋の紅葉も少しづつ始まってきている季節です。その全てが子どもたちの体験になります。皆でなにか一緒の事をするというよりは、個々に感じた事をきっかけに遊びを広げてもらえればと思っています。」

子どもたちにとって親と離れて初めての出会いと経験。

松下さん
「お子さんの特性はそれぞれだと思います。ゆっくりタイプの子もいれば、すぐに馴染める子もいると思います。もしかしたら一日泣きどおしの子もいるかもしれません。ぽっちの保育でもそうなのですが、まずは無理をさせずに、その子のありのままを私達が理解する事から始めます。」

「初対面の子ども達が集まりますし、年齢の幅もあると思います。その中でスッと輪の中に入れる子もいれば、皆が遊んでるのを見ているのが好きな子もいると思います。この場で過ごす為に、ちょっとチャレンジする事が必要になる事もあると思います。そんな中で子どもたち同士も助け合いがあったりして、そこで初めて築く関係性が生まれてくるのではないか?と考えています。イベントに参加される方には事前にお子さんの特性や性格などをヒアリングさせて頂くので、無理のない範囲で私達もサポートしながら、子ども達の関係を橋渡し出来ればと考えています。」

今日一日の子どもの世界を鑑賞する!

「また初日、親子で離れている時間、子どもたちの様子をカメラで撮影をして、その日の夜に写真鑑賞会を行います。」

「そこで、もしかしたら自分のお子さんが普段しなかったような表情があったりとか、親が見ている面だけではない子どもの世界や、普段知らないお子さんの一面を知ることがあってもいいなと思います。」

二日目:親子で参加 秋の森を楽しもう!

松下さん
「二日目は親子で自然体験をしてもらいます。ぽっちの保育の特徴的な所でもあるのですが、自分たちでお米を作り、毎週、野外調理をして皆でご飯を食べるというのがあるのですが、そのエッセンスを体験してもらえればと思っています。
当日は、ぽっちの子たちと一緒に作ったお米を食べようと思っているのですが、保護者の方にも是非参加して頂いて一緒に火をおこしたり、野外調理体験を行う予定です。自然が沢山ある場所ですし、皆で同じ事をしなければならないという事ではなく、虫を追っかけたい!葉っぱを見たい!川遊びをしたいというお子さんがいれば自由に遊びましょう。そういった中で普段ぽっちにお子さんを通わせているお母さんも交えて子育てに関する座談会なども出来たらと思っています。」

この経験で感じてほしいこと。

「一泊二日という短い時間の中で、やっぱり自然の中にいると気持ち良いんだという事は感じてもらえると思います。ただその心地よさの中にも例えば転んでしまう事もあるかもしれないですし、自然の危険さなども潜んでいるので、そういった部分も肌で感じてほしいなと思っています。」

松下さん
「普段ぽっち以外の子と接する事もとても多いのですが、野外保育を経験してきた子たちは身体能力だったり、道具の使い方だったりの成長がとても早いなという印象があるんですね。
子どもの持っている力を最大限に引き出せるというか、「こんなに子どもたちって出来るんだ!」という驚きもあります。そういった経験を私自身してきているので、この保育を続けられているという事があるんですね。そのエッセンスだけでも感じてもらえたら嬉しいなと思ってます。」

<「週末・森のようちえんin富士見町」とは>

富士見町で活動する野外保育施設「森のいえ ぽっち」のスタッフによるナビゲートのもと、富士見の自然の中で子どもたちに自由な遊びを楽しんでもらいながら過ごす、1泊2日の野外保育ツアー。

1日目はこども組とおとな組に分かれ、それぞれが別々に自然を満喫してもらいます。

こども組は「ぽっち」スタッフと一緒に高原の湿原で野遊び。おとな組は、八ヶ岳で活躍する石川高明さん(長野県信州登山案内人)によるナビゲートのもと、富士見の名峰である入笠山をお手軽ハイキング。

お子様の様子は、専属カメラマン撮影による夕方のふりかえり会でご覧いただくことができます。

2日目は、「森のようちえん・ぽっち」のフィールドへ移動し、親子で森の中での遊びを堪能します。

お子様の普段見ることのできない様子や成長を、ぜひ感じてみてください。

日時:

10月19日(土)〜10月20日(日)

集合場所:

富士見 森のオフィス(現地集合・現地解散)

車でお越しの場合:

中央道高井戸IC−中央道諏訪南ICまで約2時間半。諏訪南ICより約10分

電車でお越しの場合:

JR中央線 富士見駅より徒歩20分

(タクシー5分。休日は混みますのであらかじめ予約をお勧めします)

高速バスでお越しの場合:

中央道高速バス停「富士見」より徒歩40分

(近場にタクシーはありませんので、あらかじめ迎車予約する必要があります)

参加費用:

おとな: 18,000円(税抜)

こども: 10,000円(税抜)

※本プログラムへの参加対象年齢は3歳〜7歳までとなります。

※但し、兄弟・姉妹で8歳以上のお子さんがいる場合は一緒に参加可能です。料金は別途発生致します。

※上記料金に含まれる費用は、スタッフ対応費、宿泊費、ゴンドラ代、食費(1日目:昼・夜、2日目:朝・昼)、保険加入代となります。これ以外の費用は自己負担となります。ご了承ください。

詳しくはWebサイトをご覧ください。

https://www.morinoyochien.com

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