二拠点のススメ 〜富士見町に新しい拠点を作るということ。

現在、東京の千駄ヶ谷と長野県の富士見町、二拠点にオフィスを構えている『株式会社ヒトヒトプロモーション』さん。

「『森のオフィス』というおもしろいシェアオフィスがあるから見に来ない?」

2016年冬、長野県に別荘を持つ知人から、声をかけられ、そこで初めて『森のオフィス』の事を知りました。そしてその後トントン拍子に話が進み、2017年4月、森のオフィスの入居企業として、新しい拠点を富士見町に作ることに。

企業として富士見町に新しい拠点を作る。そのきっかけは?
長野県富士見町の森のオフィスに新しい拠点を構えてから今年で3年目を迎える今、働き方はどう変化していったか。ヒトヒトプロモーションの代表取締役 及川英貴さんに、『森のオフィス』で働くということについてお話を伺いました。

富士見町 森のオフィスに拠点を作った背景は?

「弊社は主に映像・音楽・WEB・Graphicsなど、様々なデジタルコンテンツの制作会社として2014年に設立した会社です。
主に企業のブランディングやプロモーションをサポートしており、正社員やアルバイト以外にも多数のフリーランスで活動するクリエーターさんと共に活動しています。

元々、起業する以前から舞踏などを始めとした表現活動をしていた事もあり、現在も創作活動を共にしている様々なクリエーター達が行き交う「ヒトとヒト」との出会いを大切にしています。
その中で生まれる文化やヒトが行き交う場所や空間の中で、より新しい働き方の在り方は常に意識していました。
そんな中で、偶然、森のオフィスを知人に紹介して頂いたんです。」

「入居する前に数回、森のオフィスを訪ねました。
インターネットなどのインフラが整っている事は現在ではそれほど珍しい事ではありませんが、何より都心では感じる事の出来ない環境の違いを感じました。

ここで出会う方々は気持ちの良い方ばかりでしたし、オフィスから眺める景観や静けさ。贅沢すぎるくらい充実した共有スペース。場所としてとても魅力を感じたんですね。

例えば企業が成長するにつれて、都内で雇用するスタッフが増えていってオフィスも拡大していく。そのような企業が普通だと思いますし、沢山見てきましたが、弊社の求める方向はそこではない。富士見町に新しい拠点を作る事の方が単純にワクワクしたんですね。」

森のオフィスで働いて感じる事とは?

「実際に入居してみて2年近く経ちましたが、人と人との繋がりの強さにも驚きました。普段東京で働いていると、その町の自治体の方と関わったりする事は中々ありませんし、地域との交流も中々ないのが実情です。
森のオフィスでは、入居者同士のコミュニケーションがちゃんと取れていて、自治体を始めとした地域との交流も近くて強い。
参加型のイベントも日常的に行われていて、森のオフィスで働く人たちの、仕事と生活の両方を楽しんでいる姿に、とても刺激を受けています。」

富士見町を起点に生まれる新しい仕事

「森のオフィスには、デザイナー・カメラマン・プログラマー・イベントプランナーなど、本当に様々な職種の方が入居しています。これは当初、予想していなかった事ですが、私達が求める以上にこの場所で出会った人々と共にした仕事がたくさんあります。」

山梨県北杜市 小淵沢アートヴィレッジ http://www.kob-art.com/
Produce:RouteDesign https://routedesign.net/
WEB&映像制作 HITO+HITO promotion
長野県茅野市 ビーナネットChino http://www.venusnet-chino.jp/
WEB&映像制作 HITO+HITO promotion
長野県富士見町 富士見高原リゾート・森の宴 http://hanano-sato.jp/guide/general/lightup.html
企画・制作 HITO+HITO promotion

「長野方面のお仕事だけではなく、弊社の東京の仕事も含めて森のオフィスの入居者と取り組む仕事も増えました。弊社は少ないスタッフでやっているので、森のオフィスの入居者の方と一緒に仕事をすることで、今までできなかったことも実現できるようになってきました。
それによりより密度の高い発展的なプロジェクトが、今も進行しつつあります。弊社スタッフと森のオフィスの入居者とで、お互いに相互作用している実感があります。」

二拠点のメリットとは

「二拠点になったことで、より新しい働き方を実現出来たという実感があります。
弊社はヒトヒトプロモーションという名前の通り、人と人との繋がりと関係性を大切にし、それを企業理念としています。
人との出会いが増えたこと、その出会いによって新たなプロジェクトが生まれたこと。

森のオフィスの皆さんと関わることで生まれた、新しい働き方。

富士見町に来たことが、弊社の大きなターニングポイントになったことは間違いありません。
最初は移動距離も気にしましたが、都内からも2時間半くらいで来られるので、今ではそれほど気にならなくなりましたね。自分自身もスタッフもそうですが、ここに来ると自然にモードを切り替える事ができるため、クリエイティブな仕事をする上でとても効率が上がっているのではないかと感じています。」

森のオフィスの入居企業としてこれからの展望は?

富士見町に住む人、富士見町で働く人、たくさんの人々との縁を結ぶ場所ーそれが『森のオフィス』だと感じています。これからも一入居企業として、今後はより地域の人々との繋がりを今までよりも密に取っていけたらと。継続的に長い目で物事を見て、ゆくゆくは、富士見町で雇用もできたらと考えています。

欲を言えば、弊社と似たような志を持っている企業にも是非、森のオフィスに入居してもらえたら良いなと考えています。弊社がこの場所に来て、様々なヒトと繋がり、働き方が広がったように、さらなる広がりをもたらしてくれるような企業が来てくれたらより活性化するのではないかと感じています。特にクリエイティブな職種の企業は集中して制作できる環境があるので、とてもオススメですよ。

これからやってくる人、企業さんともまた、『森のオフィス』で新たな縁が『森のオフィス』という場所で結ばれていくと良いなと思います。」

森のオフィスではコワーキングスペースの利用者と共に、現在入居企業の募集を行っています。

詳しくはこちら

https://www.town.fujimi.lg.jp/shareoffice/companyentry.html

をご覧下さい。

ご興味ある企業さんは是非上記WEBサイトからお問い合わせしてみては如何でしょうか?

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