富士見町は待機児童ゼロ
その訳は?

富士見町が、待機児童をなくすために行なっている対策とは?

昨今の日本で深刻な問題となっている待機児童問題。
実は富士見町は待機児童がゼロなんです。
富士見町が、待機児童をなくすために行なっている対策や支援、子育てをするお母さんのための施設などについて富士見町役場 子ども課長 平出 裕一さんにお話を伺いました。

富士見町役場 子ども課長 平出 裕一さん

子育てをしているお母さん一人一人を応援しています。

「現在、富士見町は待機児童ゼロというのが表立っていますが、あくまでこれは結果であって、一番は子育てをするお母さんを応援したいというのが私たちの思いなんです。
富士見町には現在”子育て広場AiAi(アイアイ)”という子育てをしているお母さん方が集まれる施設があります。ここは、お母さん同士が子育てについてお話をしたり、お子さんと楽しめる様々な遊びを提案したり、子育てに役立つ講座が開かれたりと、子育てをするお母さんに寄り添う施設です。また子どもとじっくり向き合って子育てをしたいというお母さんのための補助制度もあって、第3子以降の0~3歳児のお子さんをお家で育てているご家庭には月2万円の補助をしています。」

町全体で子育てをサポートしたいんです。

「今は、共働きの家庭が増えてきていますが、働きたいお母さんを尊重すべく、児童の受け入れ態勢も役場の方で積極的に改善したり、保育士さんの確保にも力を入れています。

具体的には、富士見町に近在する保育士を養成する大学や専門学校などを回って進路指導の先生方に直接お願いをしたりしています。また富士見町には様々な形態の保育園があります。未満児の受け入れを積極的に行なっている園や、園児数が少なくよりしっかり子どもと向き合って保育をしてくれる園、野外保育で自然とのふれあいに重きをおいた保育をしている園など、多様な保育であふれています。これはお母さんが理想とする保育が選択できるということなんですね。」

子育てをするお母さんを決して孤立させない。

「富士見町では現在、町の中心に公園を建設中です。様々な遊具と休憩スペース、授乳スペースも併設する予定です。町の中心に公園を作ることによってお母さんや子ども達の集いの場になればいいなと思っているんです。子育てをするお母さんを決して孤立させない。
富士見町は子育てをするお母さんが中心にいる町でありたいんです。保育園と自治体が近い関係である富士見町であるからこそ、できることがたくさんあるんです。富士見町役場では月に一度、園長会議といって園長と懇談する機会を設けていたり、園長は毎日役場の子ども課の方に来て、園の問題であったり、気になる家庭のことなどの情報交換をしています。状況に応じて子ども課の家庭相談員につなげて、早めにサポート体制を整えるようにしています。
富士見町の特徴として、年間に生まれる子どもの数が約百人前後であることもあり、一人一人の子どもにより細かく丁寧に向き合うことができます。また生まれてから、保育園、小学校、中学校と切れ目ない支援が続いていきますので、不安をすぐ解決できる、子育てに寄り添った町だと思います。」

待機児童ゼロの影には富士見町全体の様々な政策や支援がありました。

町の中心には子育てをするお母さんがいる。

いつだってみんなの中心にお母さんがいることって、とても素敵なことだと思います。
自然が沢山溢れた富士見町で子育てをしてみたい、そんな方は是非富士見町役場へお問い合わせ下さい。

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